2013年3月24日日曜日

ESFI: 8人の北米LCS参加メンバーがElo-boostについてペナルティを受ける



出典: http://www.esfiworld.com/eight-north-american-lcs-members-punished-for-elo-boosting/

たまにはニュースでも。
アカウントを借りてeloやdivisionを上げ、見返りとして報酬を受け取るというelo boostは
プロ・アマ問わず行われる問題行為として認識されてきましたが、ついにRiotが積極的に規制に
乗り出したようです。
特に高eloのプレイヤーにとって、せっかく頑張ってeloを上げたのに、味方の明らかに自分のレベルより低い(eloブーストを受けたと思われる) プレイヤーがいて負けたりすると、つい嘆きたくなってしまうものなのかもしれません。ペナルティを受けたプレイヤーの中には名前の知れたプロプレイヤーも多いため、見せしめ的な効果も意識されているのかも。



ForumのRiot GamesのシニアeSportsマネージャーのbitingpig氏の投稿によると、7人のプロプレイヤーと1人のコーチが、Elo-boostの疑いで取調べを受けたとのことだ。

ペナルティを受けたのは以下の、Brandon “Dontmashme” Phan氏、 Zaqueri “Aphromoo” Black氏、 Samuel “Chuuper” Chu氏、 William “Meteos” Hartman氏、 ChengLong “NyJacky” Wang氏、 Keith “Phranq” Hunter氏、 Kennen “Rhux” Santos氏、そして Jake “Xmithie” Puchero氏。

規約違反はSeason 2の中期ごろから、最近まで続けられていた様子だ。

Riotのプレイヤーサポートとプレイヤー素行部は、彼らに14日のアカウントbanと、Season 2の報酬の取り消しを決定した。LCSは、プレイヤーとコーチにElo-boostingについての最終警告を通達したそうだ。以降の違反は、アカウントの永久banとそれに相当するペナルティに繋がる恐れがある。

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